【結果報告】果たしてシックスパックは手に入ったのか
博物・美術

新宿末廣亭 チケットの買い方や混雑状況について

上京してきた友人の希望で、今回初めて寄席(よせ)なるものにいくことになりまして。

都内でいくつか寄席を行っている場所はあるようですが、今回は新宿にある末廣亭に行ってきました。

そもそも寄席とは人寄せ席の略であり、落語・講談・漫才・浪曲・奇術・音曲などの大衆芸能を興行する演芸場のことを指します。その歴史は江戸時代の初め、寺社の境内などで始まったといわれています。

私は全くの寄席ルーキーであるため、事前に公式ホームページなどをみてみました。

しかしチケットの買い方や混雑状況について、ホームページの情報に加えてもうちょっとイメージができたほうがいいかなと思い、この記事を作成しました。
これから初めて末廣亭にいく方は、是非ご覧くださいな。

アクセス・立地は?

新宿駅東口から徒歩10分弱のところにあります。新宿三丁目駅からだともっと近く、5分ほどで到着するので、メトロを使える場合はそちらがいいかもしれません。

場所をまったく知らない人は、行き方を調べていかないとここに寄席を行う場所があるなんてわからないでしょう。

しかし入口近くには旗も立っており、入口もまさに寄席の会場ですよというような趣のあるものになっていますので、近くまでいけばすぐにわかります。

末廣亭のすぐ近くにはおしゃれな洋食屋さんや蕎麦屋さん、中華屋さんなどごはん所が何軒かあります。寄席までランチやお茶などで時間をつぶすことには困らないはずです。

f:id:g041j040:20181024213653j:plain

中の雰囲気はどんな感じ?

明治30年(1897年)創業した新宿末廣亭は、元々は堀江亭という名前でした。
しかし、明治43年(1910年)に名古屋の浪曲師の末広亭清風が買い取って末廣亭となったという経緯があります。

そのような歴史を持つ末廣亭に少しばかり恐縮して見にいった私でしたが、実際にいってみると大変親しみやすいものでしたよ。

外でチケットを買い、場内の敷居をまたぐとすぐにステージがあります。想像よりも話し手さんとお客さんの距離が近くて驚きました。中には独特の空気感があり、最初は緊張するかもしれませんが、話し手さんの話術ですぐ慣れることができました。

外から見ただけで、雰囲気のある建物の作りや、中の様子などは、あ、これテレビでみたことがあるやつだ!と、会場内にいるだけでテンションが上がってしまうこと間違いありません。

お客さんはどんな感じ?

お客さんの年代は50代以上の方が多かったですが、20代の女性の友達同士できている方々もいらっしゃいました。3,000円で朝から晩までいることが可能なため、一日中寄席を楽しむお客さんもいるらしいです。
中には団子など軽食を食べながら、リラックスしてみているお客さんもいました。

チケットの料金と買い方は?

席料は大人で3,000円、シニア(65才以上)で2,700円、学生で2,500円です。

チケットの先行販売やネット予約などのシステムはありませんでした。当日、入る直前にチケットを買うようになります。

私の場合は午後1時ぐらいから始まる演目をみたかったので、当日の午前中にチケットを買い、お昼をたべてからまた来ようかと考えていましたが、お店の人から入る直前にチケットを買うように言われました。

混雑状況はどんな感じ?

月曜日の午後1時まえにいくと1階の椅子席は既に満席でした。2階席はガラガラであったため、私は2階席の座敷に通されました。

それでも、演目が進むにつれて徐々に人がはいり、午後3時前には2階の座敷席の7割ほどがうまっていました。平日でこの盛況ぶりであることを考えると、土日はさらに混んでいると思います。

みたい演目がある場合は?

寄席の内容は、落語だけでなく漫才や手品、大道芸のようなものなど多岐にわたります。1つの演目でだいたい15分ほどのようです。

末廣亭のホームページには、どの話し手さんが何の部にどの順番で出演するのかが掲載されています。しかし、何時くらいにでるのかなど詳細については書いていません。

おそらく、他の話し手さんによって出演時間が微妙に前後するからだと思います。
なので、みたい演目がある方は一般社団法人 落語協会さんのHPをチェックすると大体の時間が掲載されていますよ。

落語協会さんの定席番組紹介はこちら。

しかし、その時間ぴったりにいくと既にお客さんがたくさんいて座れないなんてことにもなりそうです。少し余裕をもって、例えば昼の部の最初からだったり、その演目の30分前くらい(演目数でいうとだいたい2つくらいまえ)に入場するのがよいかもしれません。

まとめ

私自身、このような場にきて落語はみたことはありませんでしたが、実際にみてみると話し手さんの話術にすぐに引き込まれて、とても楽しい時間を過ごすことができました。

テレビなどで落語をみて少しでも興味を持った方はぜひ、行ってみてくださいね。