【結果報告】果たしてシックスパックは手に入ったのか
下ネタ

【18禁】渋谷のバイブバーで300本のバイブに囲まれて、心のバイブスが高まった話

バイブバーってご存知ですか?
え、頭が混乱してるって?承知しました、順を追ってご説明しましょう。

まず、バーっていうのはご存じの通りですよね。僭越ながら私の脳内辞書によると、おしゃんな感じの男女がしっぽりお酒を飲む場所、それがバーというところです。

ではバイブとは何か。紳士淑女の皆さんはよくご存じであります夜のお供でございます。私のような男性にとっては時に戦友、時に嫉妬の対象となる諸刃の剣です。

I have a バー、I have a バイブ……、んんんん!!!バイブバー!!
というわけでそれがこちら。

東京渋谷にあります、THE VIBE BAR WILD ONE (バイブバーワイルドワン)。

男性のみで入店することは叶いません。それほどまでに神聖な場所なのでございます。とは言っても敷居は高くて入りにくいということではありませんよ。
女性同伴であれば男性でも入店可能です。

男子だけでは入店禁止できない!仲間を集めねば……。

好奇心旺盛と純真無垢から脊髄が生えたような存在であるところの私は、このバイブバーという存在にひっそりと興味を抱いていたのでございます。しかし、先ほども書いた通り男子だけでは入店ができません。

よってこの度、私の女友達を誘って行ってみた次第です。この女友達、仮にK子としましょう。K子と私は時々会って、互いの色恋について報告し合う仲です。あれこの男のサイズは物足りなかっただの、やれあの女はつれないやつだっただの、好き勝手にあーでもない、こうでもないとチクリあう。

そしてひとしきり話し終えると「じゃ、お互いまた面白いネタが入ったら報告しあおうな」と言ってバイバイするという、なんとも健全な関係です。男女の友情をきっぱりと否定するところの私にとって、かなり貴重な話し相手なのです(それでも男女の友情は存在しないと言い切る私ですが)。

私「ねぇK子、この東京にバイブバーなるものがあるらしいのだが、私とお供願えないだろうか。ほら、きびだんごあげるから」

K子「何それ、面白そうウホ。もちろん行くワン。楽しみだキジキジ」

これは頼もしい。K子1人で3役もこなしてくれるようです。しかし、K子よ、桃太郎のサルはウホウホする種類なのかい?キジの鳴き声はそんな自己主張の強い、安直なものだったかい?

しかし、ご同行願えるのですからありがたい。迫りくるそれらの疑問を棚上げした私は、K子と渋谷にて邂逅することと相成りました。

目的地が近づくにつれ、心のバイブスが高まってくる

バーというほどでございますから、お酒をたしなむ場なのでございましょう。しかしそこは若者二人、腹が減っては戦ができぬ。渋谷駅で落ち合った私とK子は回転ずしを食らったあとバイブバーへ向かったのです。

くだんのバーはビルの3階にあるため、細い階段を登って店内入口へ。インターホンを押して、中から開けてもらう仕組みとなっていました。インターホンを押すと中から女性の店員さんがお出迎え。彼女の様子は意外と親しみやすいものであり、おしゃれなゲストハウスの女管理人と言われても、ふむそうかと納得する出で立ちでした。

しかし、その優しげな女性店員の背後からは、ピンクの雰囲気が漏れ出しており、単なるバーではないことを匂わせています。さて私達も靴を脱いで、いざ店内へ。

……どひゃぇ。

店内は薄暗い雰囲気の中、ピンクの光が艶やかに、それでいて優しく漂っていました。
その雰囲気に当てられた私たちの目に映ったのは、おびただしいほどのバイブたち。何本あるのでしょうか、想像もつかないほどの数のバイブが店内に所狭しと並べられていました。へぇ、こりゃすげぇや。おったまげー。のちに聞くところによると、この店には300本以上のバイブがあるらしいのです。

私達が通されたのは真ん中の大きな真っ赤のソファ席でした。座り心地よいソファに尻を据えると店員さんからお話があります。3000円でお酒呑み放題であり、90分の時間制限があること。店内は撮影可(ただし他の客は写さない事)。さらにゴム手袋を渡されます。バイブに触れるときにはこの手袋をするようです。

飲み物のメニューを見てみるとカクテルの種類も豊富でした。そうそうここはバーであったことを思い出します。私たちはそれぞれ飲み物を注文し、改めて店内を見渡しました。

店内には私たちが座ったソファ席があと2つほどあり、あとはカウンター席が4つほど。向こうのソファには先客がいるようで、ロンゲ細見の男と縞々ニーソックスの女が楽しくおしゃべりしていました。

このように店内は仕切られておらず、互いの姿を確認できる距離感です。それでいて客の間に照れくささはなく、「おう、お前もここにたどり着いたのか」というような親近感さえ勝手に感じてしまうほどでした。そんな妙な感情が湧き出るのも、普段ならあからさまに存在しないはずのバイブが、このようにさもありなんと鎮座している珍景によるものでしょう。

さぁ、あなたもお気に入りの1本を見つけよう

この店内の非日常感は想像をはるかに超えていました。そそり立つバイブたちとは裏腹に、性的な興奮とは全く別のそれを私たちに抱かせます。あえて言わせて頂くならば、ふわふわ浮き足立ってしまうこの感覚は、あのネズミ―ランドと通じるものがあります。そう、ここは夢の国なのです。下なんか向いていられません。今目の前にあるバイブたちを楽しむ場所なのだから。

運ばれてきたお酒も確かにおいしいですが、このバイブたちを前にするとやはりここの主役はお酒よりもバイブたちです。バイブを酒の肴して楽しむではなく、酒を肴としてバイブを楽しむのがここの流儀なのでしょう。

大小はもちろん、その色彩や稼働の仕方も様々なバイブたち。中にはこれどうやって使うのかと聞きたくなるようなものもたくさんあります。
バイブだけでなく、壁には様々なおもちゃが飾られており、飽きることはありません。

K子とそれぞれお気に入りの一本を探そうということになり、いざバイブの枝が生い茂る秘密の花園へ。

f:id:g041j040:20181122201233p:plain

私が気になったの根元に動物をあしらったものです。カラーバリエ―ションも豊富です。動物もうさぎ、クマ、リス、ゾウとあります。とにもかくにもかわゆいのです。こうみえましても私男でありながら、かわいいものが好きなのです。私のお気に入りの一本はきみに決めた!

一方のK子に目をやると大きめの1本を抱えていました。
私「え、これでかすぎない?」
K子「そんなことないよ?この間ヤッた○○君のやつ、このくらいだよ」
K子にとってサイズが男のステータスだということは知っていましたが、よもやこれほどとは。
私「おい、まじかよ。私のはこのくらいなんだけど」
K子が選んだバイブに比べ、まるでつまようじのようなバイブを手に取って私は呟くことしかできませんでした。

その後も店員さんと御話したりしながら、楽しく濃い時間を過ごすことができました。もしこの記事をご覧になって興味が出た方は一度行ってみるといいでしょう。

バイブの玄人さんはこのバーで、いつも使っている馴染みの一本と再会できるかもしれません。また素人さんにとっては新たな世界の扉を開いてくれること請け合いです。

私たちが飲んでいる間もどんどんお客さんが入ってきてましたし、退席するころには外人さんのカップルと入れ違いになりました。どうも繁盛しているようで、週末は込み合っていると思われます。こんなバー、他にはありませんからね。しかし、ここはいわゆるハプニングバーではございませんので注意をば。

では今回の記事もそろそろ終わりにします。最後まで読んでいただきましてありがとうございました。読者さんの中で何か面白いバーやスポットをご存知の方がいらっしゃいましたらぜひ教えてくださいな。

では、バイバイブ~)))))